﻿CVP-701取扱説明書

演奏を録音する(MIDI)

(図)
自分の演奏を録音したい場合、2種類の方法があります。この章では、MIDI録音について説明します。
MIDI録音(この章で説明)
録音した演奏をSMF(フォーマット0) のMIDIソングとして保存します。あとで部分的に録音し直したり、音色を変えるなどの編集がしたい場合は、この方法がよいでしょう。チャンネル別に重ねて録音する「多重録音(マルチ録音)」(82ページ)がしたい場合も、MIDI録音を行なってください。
オーディオ録音(→84ページ)
録音した演奏をオーディオファイルとして、USBフラッシュメモリーに保存します。一般的なCD音質のステレオWAV形式で保存されるので、コンピューターを使って携帯音楽プレーヤーなどに転送して再生ができます。

クイック録音
パートを指定する必要がないので、比較的簡単に録音できます。クイック録音では、1～3チャンネルに鍵盤パート、9～16チャンネルにスタイルパート(67ページ)が録音されます。
チャンネル別に重ねて録音する「多重録音(マルチ録音)」をしたい場合は、82ページをご覧ください。
1	録音を始める前に、ボイスやスタイルなどのパネル設定をして、必要な準備をしておきましょう。また、必要に応じてUSBフラッシュメモリーを[USB TO DEVICE]端子に接続しておきましょう。
2	[録音]ボタンと[ストップ]ボタンを同時に押します。
録音のための空のソングが用意されます。
(図)
3	[録音]ボタンを押します。
(図)
4	演奏しましょう。
鍵盤を弾くか、スタイル再生をスタートさせると、自動的に録音がスタートします。
5	[ストップ]ボタンを押して、録音を終わります。
(図)
録音が終わると保存を促すメッセージが表示されます。メッセージを閉じるには、[戻る]ボタンを押します。
6	録音した演奏を試聴します。ソングコントロール[スタート/一時停止]ボタンを押して、今録音した演奏を再生します。
(図)
7	録音した演奏を保存します。[ソング選択]ボタンを押してソング選択画面を表示させます。録音したデータの保存は、ソング選択画面で行ないます。詳細は、「データを保存する」(81ページ)をご覧ください。
録音したソングを保存せずにソングを切り替えたり電源を切ったりすると、録音したデータは失われます。ご注意ください。

録音したソングを削除したい
「ファイル/フォルダーを削除する」で削除できます(35ページ)。
弾き間違えた箇所を修正したい
保存後、ソングクリエーター機能を使って部分的に再録音したり、チャンネル単位で編集したりできます。詳しくはウェブサイト上(4ページ)の「リファレンスマニュアル」5章のソングクリエーターをご覧ください。

「クイック録音」でスタイルを先に録音しておき、あとでスタイルを聞きながら82ページの多重録音でチャンネルを指定してメロディーを録音することもできます。

データを保存する
あなたが作ったデータ(録音したソング、編集したボイスなど)をファイルとして保存します。ここでは、録音した演奏をソングとして保存する手順を例に、データの保存方法を説明します。
1	ファイル選択画面でタブ切替[左][右]ボタンを押して、ソングを保存したい場所(ユーザーまたはUSB)を選びます。
(図)
2	[8下]ボタンを何度か押して、画面右下に「MENU2」を表示させます。
「MENU2」が表示されない画面もあります。その場合はこの手順をスキップしてください。
3	[6下](保存)ボタンを押します。
ファイル名を付ける画面が表示されます。
(図)
4	必要に応じて、ファイル名を入力します(36ページ)。
ファイル名はあとから付け直すこともできます(33ページ)ので、そのまま手順5に進んでも構いません。
NOTE
保存を中止するときは[8下]ボタンを押します。
5	[8上] (OK)ボタンを押して、ファイルを保存します。
保存されたファイルは、アルファベット/50音順に並べ替えられて表示されます。

右手、左手別々に録音して1曲仕上げる(多重録音)
多重録音では、1チャンネルずつ録音して作り上げることができます。最大16チャンネルまで録音することができ、本格的な曲作りが楽しめます。ここでは両手で演奏するピアノ曲を、まず右手演奏だけをチャンネル1に録音したあと、これを聞きながら左手演奏をチャンネル2に録音して、1曲に仕上げる方法をご紹介します。
1	パネル設定は、鍵盤パートオン/オフボタンの「右手1」だけをオン(点灯)にし、好きなピアノ音色を選びます(44ページ手順1～3)。
2	[録音]ボタンと[ストップ]ボタンを同時に押します。
録音のための空のソングが用意されます。
(図)
3	右手演奏をチャンネル1に録音します。
3-1	[録音]ボタンを押しながら[1上]ボタンを押して、録音先のチャンネル1を「REC」にします。
3-2	[C]/[D]ボタンで、チャンネル1に録音するパートを「RIGHT1」にします。
「RIGHT1」とは、右手1パートのボイス(44ページ)を使った演奏を意味します。
NOTE
録音をキャンセルしたい場合は、[ストップ]ボタンを押します。
(図)
3-3	右手で演奏しましょう。演奏を始めると自動的に録音がスタートします。手順3-2で指定したパートを演奏してください。
4	[ストップ]ボタンを押して、録音を終わります。
(図)
5	録音した演奏を試聴します。ソングコントロール[スタート/一時停止]ボタンを押して、今録音した演奏を再生します。
やり直す場合は、手順3～5をくり返します。
(図)
6	左手の演奏をチャンネル2に録音します。
6-1	[録音]ボタンを押しながら[2上]ボタンを押して、録音先のチャンネル2を「REC」にします。
注記
録音済みのチャンネルにさらに録音すると、もともと録音されていた内容が消えて新しい内容が録音されます。
6-2	[C]/[D]ボタンでチャンネル2に録音するパートを「RIGHT1」にします。
6-3	左手で演奏しましょう。演奏を始めると自動的に録音がスタートします。手順6-2で指定したパートを演奏してください。
録音済みのチャンネルの音を聞きながら演奏しましょう。
7	[ストップ]ボタンを押して、録音を終わります。
8	録音した演奏を試聴します。ソングコントロール[スタート/一時停止]ボタンを押して、今録音した演奏を再生します。
やり直す場合は、手順6～8をくり返します。
9	録音した演奏を保存します。[ソング選択]ボタンを押してソング選択画面を表示させたあと、81ページ「データを保存する」に従って保存してください。
注記
録音したソングを保存せずにソングを切り替えたり電源を切ったりすると、録音したデータは失われます。ご注意ください。

手順2では説明のため空のソングに録音しましたが、録音済みのソングに追加録音したい場合は、ソングを選びます(71ページ手順1～4)。

(表)
もっと進んだ使いかた
詳しくはインターネット上の「リファレンスマニュアル」5章をご覧ください。
スタイルを録音してからメロディーを録音する	
ソングを作成/編集する(ソングクリエーター)	[ファンクション] → タブ切替[左][右] MENU2 → [B] SONG CREATOR
メロディーをステップ録音する	→ タブ切替[左][右] 1～16
コードをステップ録音する	→ タブ切替[左][右] CHORD
部分的に再録音する(パンチイン/アウト録音)	→ タブ切替[左][右] REC MODE
ソングの先頭に書き込むデータを設定する	→ タブ切替[左][右] SETUP
チャンネル単位で編集する	→ タブ切替[左][右] CHANNEL
データ単位で編集する	→ タブ切替[左][右] CHORD、1～16、SYS/EXまたはLYRICS
(表　終わり)

このファイルの内容は以上です。